田辺市大学連携地域づくり事業2018

田辺市大学連携地域づくり事業の一環で、和歌山大学観光学部生、教育学部生、教職員、県立田辺高等学校、県立神島高等学校写真部、教諭等が田辺祭(南新町、北新町)に参加させていただき、祭の日の田辺市街地の様子を取材して記事を編集しました。タイトルは、「田辺祭を世界に発信!OSMとローカルウィキを活用した地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成事業」 この事業では、世界遺産に登録されている神社の伝統的なお祭り(田辺祭)を学生、生徒等が聞き取り、ウェブページに編集、発信するものです。事業を通して学生達は、地域の資源の発掘と情報発信を行う作業を通じて、持続可能な社会と地元愛の醸成を考え、地域の文化継承にからむさまざまな背景や現状を学習する機会を獲得できました。田辺祭終了後には、受け入れいただいた祭りの関係者を招き、田辺祭の祭囃子の演奏会と長唄の演奏と共に成果報告会を実施させていただきました。当日は県立